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社長挨拶

 このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。皆様方には何卒お身体にご留意いただき、一日も早く復興されますよう心よりお祈り申し上げます。
 弊社グループは被災地への救援活動、復興への支援を開始しておりますが、今後も引き続き支援活動に取り組んでまいります。

 2011年4月1日、本日より当社及び当社グループは第111期の事業活動を開始いたします。現在、当社の傘下には子会社5社と関連会社2社があり、中期経営計画を達成すべく鋭意取り組んでおります。日本経済は昨年後半から年明けにかけて回復基調にありましたが、北アフリカ紛争の余波により原油が高騰、加えて天候不良による天然ゴムの高騰など我々の事業活動にコストアップ要因として大きな影響を与えています。

加えて、ニュージーランド地震そして本年3月11日の東日本大震災と地震による福島原子力発電所の放射能汚染被害による影響で経済活動がシュリンクした状態に立ち至っており、当社におきましてもその影響を大きく受けることが予測されます。しかしながら、早く本来の事業活動を立ち直らせるべく導入を決定して工事を進めてまいりました主力事業のライニングにおいて東洋一とも言われる大型加硫缶がまもなく竣工いたしますことから、大型物件の受注が見込まれます。また、日本最大規模を誇る5000トンプレスによる新規大型プレス物件に取り組んでいます。
 これらの設備に加えて当社が保有する設備は、このたびの地震により被害を受けた国内の設備復興のために必ずお役に立てるものと考え取り組んでまいります。

 当社グループは、これらの工業用品事業の他に従来から食品医療用品事業とスポーツ事業に取り組んでいますが、昨年11月には更にテニスクラブを1箇所加え、現在2箇所で運営しております。
このように今後とも強固な財務基盤を活用してM&A案件や設備投資の実施など積極的に中期経営計画実現のために取り組みを進めてまいります。

 これらの施策を通して全てのステークホルダーの皆さまの幸せに貢献する企業を目指してまいりますので
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

2011年4月1日

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